赤ちゃんモデルはダブルキャスト・トリプルキャストが当たり前

赤ちゃんモデルはダブルキャスト・トリプルキャストが当たり前

赤ちゃんモデルは、オーディションに通過したから、そのまま商材に採用されるということはほとんどありません。
赤ちゃんモデルは必ずといっていいほどダブルキャスト、トリプルキャストです。赤ちゃんは突然体調を崩したり、撮影に来ても泣いてしまったりすることが多いので、不測の事態に備えて、実際に広告になるのは1人でも、撮影には2~3人採用するのが普通なのです。

 

誰が載るかは、広告ができるまでわからないことも。

ダブルキャストでも、お仕事によっては、一人が本命で、もう一人は補欠とあらかじめわかっているものもあります。その場合は、本命の子でしっかり撮れたら、補欠の子は全く撮影せずに終了なんてことも。補欠の場合でも、ある程度のギャラは支払われます。

 

通常ダブルキャストやトリプルキャストの場合は、赤ちゃんの機嫌のいい順に撮影し、結果待ちです。自分の子の撮影が終わっても、撮影全体が終わるまでは帰れません。自分の子の撮影では緊張し、他の子の撮影のデキも気になり、ドキドキの一日です。
結果的に、どの子が広告に載るのか知らされるタイミングは様々。撮影後すぐ事務所から連絡が入る場合もありますし、撮影したCMがテレビで流れるまで出演者には知らされないなんてこともあります。

 

残念ながらその時のお仕事では撮った写真を採用されなかったとしても同じ製品の別パターンの撮影にオーディション無しで呼んでいただけたこともありました。
また、ダブルキャストで二人共よく撮れていたときは、当初予定していた商品には採用されなくても、後日同じ会社の別製品の商材として使われたりすることもありましたね。別製品の商材の方が、写真の扱いが大きかったのが意外な喜びでした。

 

オーディション本番?

ちょっと変わった採用方法に、オーディション本番というのもあります。オーディションに多数呼んで、全員撮影し、よく撮れた赤ちゃんの写真だけ採用するというパターン。採用されなかった赤ちゃんは写真を撮られても、ギャラは払われないので、クライアント側には都合のいいオーディション形式ですね。
採用された赤ちゃんにとっては、オーディションと本番、2回行く必要がなく、負担がないかもしれません。

 

赤ちゃんモデルも「運」と「縁」?

オーディションを通過しても、本番でも選考があり、はたまた、そこで採用されなくても別のチャンスがあったり。採用のされ方も色々です。
赤ちゃん自身にモデルをやりたいという意思はありませんし、親ができることといっても、カメラに慣れさせたり、機嫌のいいタイミングを調整することくらいでしょう。だからこそ赤ちゃんモデルとして採用されるかどうかは、努力や投資額に比例するのではなく、運やタイミングというモノが大きいと思います。これから挑戦したいと思っている方には、どうかいい「ご縁」があることを祈っています。
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